心の強さとは
私が思う心の強さとは、いつも何があっても平然としている鈍感さだけじゃなく
例えば恋人と悲しい別れを経験するとき、
自ら気持ち的に取り残される、後まで思い続けるほうを選べる人であったり、
傷をなかったことにせず正面からガッツリ受け止めて、
病んだ自分をさらけ出すことができる人の中にも十二分に備わっていると考える。
単一的な物事しか見えない人には見えない世界がある。
それを見ようとするとき酷く心細くなることがある。
だってそれは誰も選ぼうとしないから、自分は間違ってるんじゃないかと思う。
でも自分が自分を信じられないでどうするんだろう。
今つらくて立ち止まってたり、
自分のしてきた事って時間って、全部無駄だったんじゃないかとか
間違っていたんじゃないかって絶望してる人全員に言ってまわりたいのは、
「あなたはなんにも間違ってないですよ。」